お檀家様について |
檀家とは、もともとインドの古い言葉【サンスクリット語】の
「ダーナ」に漢字を当てた「檀那」が由来です。
「ダーナ」とは日本語に訳すと「布施」という事です。
つまり「檀家」とは、「布施をする家庭」を意味しています。
「自らの都合にとらわれない施しの心」によって浄土真宗と
法雲寺護持の意思を持つ方をいいます。
檀家になられる方は、代々法雲寺の宗教儀礼（通夜葬儀・法事・お盆法要等）を優先的に受けることが出来ます。強制的な寄付はありません。
また、法話会等への参加が可能となり、お寺より冊子等の寄付を致します。
・護持会費 ： あり
・付届け ： あり
・本堂使用料 ： なし※詳しくは、電話にてご連絡下さい。
信徒様について |
葬儀・法事のみをお望みの方になります。
僧侶によるお盆法要や、お寺からの各寄付は一切ありません。
※法事等による本堂使用には、使用料をお預かり致します。
・護持会費 ： なし
・付届け ： なし
・本堂使用料 ： あり護持会費いついて |
法雲寺には、お檀家の皆様によるお寺を護り育む会
「法雲寺護持会」がございます。
お檀家様については、護持会費（年間）をご納入頂き
境内整備、仏教を学ぶ聞法会、お檀家の親睦、広報、
などの参加費助成、役員会議等に係る経費、各事務手数料などへ計上され、
お檀家のご家族全員のお参り生活に寄与する事業を行なっています。
付届けについて |
法雲寺のお檀家となられた御家庭におかれましては、
「付届け」の納入をして頂きます。
付届けは、本堂内における環境整備・消耗品の補填・光熱費・その他、
各所維持費に計上されます。これらは、お檀家様がご法要などを執り行う際、
より良い環境を提供するための費用として使用されます。
これにより、お檀家様が、本堂を年に何度ご使用された場合においても
本堂使用料は頂きません。
      〒410-1118 静岡県裾野市佐野266-3 TEL：055-992-0825 |
